島根県内で着物買取で出張・宅配・持ち込み可能な業者を紹介！

島根県内で着物買取を考えている方におすすめの、持ち込み買取・出張買取が可能な業者をまとめました。

自宅から離れている場合には、宅配買取やインターネットで申し込みができる出張買取も手軽に利用できます。

全国展開しているお店があるので、松江市、出雲市等も対応可能エリアをまとめました。

大切な着物を売るのに、トラブルに巻き込まれたり、嫌な思いを味わいたくないでしょう。

経験や知識の豊富な評判の良い業者を選んでください。

島根県内で、出張買取、持込買取、宅配買取の依頼ができる業者を紹介していきます。

島根県着物買取で出張・宅配の対応可能エリア！

島根県の着物買取で、出張・宅配OKな業者がどのエリアに対応してるのか、まとめました。

松江市　浜田市　出雲市　大田市　安来市　江津市　雲南市　仁多郡奥出雲町　飯石郡飯南町　邑智郡川本町　邑智郡美郷町　邑智郡邑南町　鹿足郡津和野町　鹿足郡吉賀町　隠岐郡海士町　隠岐郡西ノ島町　隠岐郡知夫村　隠岐郡隠岐の島町

島根県の名所や名産品を紹介

島根県内のい名所や名産品を紹介します。

島根県で有名な風呂敷「出雲祝風呂敷」

島根県は、出雲祝風呂敷という嫁入り道具の一つになる風呂敷があります。

主に出雲地方で染められ、地域によって図柄などは異なりますが、家紋を中央にして、二隅または四隅に「亀甲」「松竹梅」「宝尽くし」などの瑞祥文様を配しています。

筒描（つつがき）で染める点が共通です。

※筒描とは、筒で模様を描いているようにみえる工法です。

湯単（箪笥を覆う布）、夜具地（布団地）、湯上げ（入浴後に体を包む大きな布、今でいうとバスタオル）、子負帯、傘袋などに染められていました。

この地方の筒描には、線の素朴さとともに藍染めの美しさが見えます。

現在も、風呂敷や暖簾などが染められています。

島根県内の名所、「月照寺」

松江の7代藩主松平治郷(はるさと)（不昧）は茶人としても名が高く、松江市には茶会に使われる銘菓が多く生まれています。

月照寺は松平家の菩提寺で、境内に本堂や宝物殿などがあり、アジサイが有名なお寺です。

頭をなでると長生きをすると言われる大亀の石像もあります。

ゆったりと日本庭園を散策したあと、庭園を眺めながら縁台での一服の抹茶は風情があって優雅な気分にさせます。

島根県松江市内の着物買取業者で出張・宅配・持ち込み可能

島根県松江市内の着物買取業者で出張・宅配・持ち込み可能な業者をまとめました。

（有）骨董屋松月　松江店

店頭買取してもらえます。
事前に連絡をしておいた方がよいようです。

店内がとてもきれいに片付いていますので、入りやすいでしょう。

買取の担当者が査定の説明をしてから金額の提示です。
納得いかない場合でもキャンセル料は発生しません。

持込しやすい雰囲気ですが、出張買取もしていただけます。
自宅から遠い方はこちらを利用すると便利でしょう。

佐藤質店（灘町）

質屋さんですが、女性でも安心して入れる店構えです。
貴金属が中心のようですが、和服類の取り扱いもありますので、持ち込みできます。

心配の場合には、事前に連絡をしてみましょう。

お近くの方は、駐車場もありますので、通りかかったときに立ち寄ってみてもよいでしょう。

佐藤質店（学園）

地元に15年以上店舗を構えているので、安心と信頼のあるリサイクルショップです。

取り扱い品目は幅広いですが、経験豊富なスタッフが1点1点丁寧に査定してくれます。

金額的には高値を望めないかもしれませんが、気分を害するようなことはないでしょう。

松江市周辺は出張買取もしています。

着物以外に帯、和装小物まで買取してもらえます。
待ち時間も店内を見て回っていると気にならないでしょう。

多くある場合には宅配買取も行っていますので、問い合わせてみてください。

おたからや学園通り店

持込買取の場合には、担当者が不在の場合預かりになることがあるので、事前の連絡を入れた方がよいです。

相場での査定で金額が出ることになります。

査定額に納得いかない場合でも手数料などは不要で、その点はとても安心です。

女性の担当者もいらっしゃるので、店内もほんわかした雰囲気なのではないでしょうか。

和装小物類の扱いがあるかどうか確認できなかったので、LINE査定を利用してみてください。
さらに便利なシステムの導入がされています。

出雲市内の着物買取業者で出張・宅配・持ち込み可能

出雲市内の着物買取業者で出張・宅配・持込可能なのは以下です。

オフハウス 出雲塩冶店

持ち込みで買取してもらえます。

駐車場がないので、近くの方は問題ないですが、遠い方は宅配買取や出張買取を利用されるとよいでしょう。

着物、帯、和装小物までなんでも1点からでも買取してもらえます。
担当スタッフが査定している間に店内をウロウロして新たな物を発見できるかもしれません。

※参考文献
日本の伝統辞典
2013年１月30日初版発行
著者;中江克己
発行：株式会社東京堂出版

まっぷる　山陰‘16
2015年7月15日
編集：前家修二
発行：昭文社