鳥取県の着物買取で出張・宅配・持ち込み可能な業者を紹介！

鳥取県内で、着物買取を考えている方に持ち込み買取、出張買取が出来る業者をまとめました。

自宅から遠い場合には、宅配買取や、インターネットで申し込み手続きができる出張買取も手軽に利用できます。

知らない人に家に入ってもらいたくない場合には、宅配買取が便利でしょう。

全国に展開しているお店もあるので、上手に利用してください。

大切にしていた着物を売るときに、嫌な思いをしたり、トラブルがあったりするのは一生心の中に残ってしまいます。
経験と知識のある安心できる業者を選びましょう。

鳥取県内で、出張買取、持込買取、宅配買取の依頼ができる業者を紹介していきます。

鳥取県着物買取で出張・宅配の対応可能エリア！

鳥取県の着物買取で、出張・宅配OKな業者がどのエリアに対応してるのか、まとめました。

米子市、倉吉市、鳥取市、境港市　西伯郡伯耆町、西伯郡日吉津村、日野郡日野町、岩美郡岩美町、東伯郡琴浦町、東伯郡三朝町、東伯郡湯梨浜町、日野郡江府町、西伯郡大山町、西伯郡南部町、八頭郡若桜町、東伯郡北栄町、八頭郡智頭町、日野郡日南町、八頭郡八頭町

鳥取県の有名な名所や名産品を紹介

鳥取県の有名な名所を紹介します。

鳥取県で有名な場所「岩見銀山」

鳥取県と言えば、世界遺産のある岩見銀山が有名です。

銀を掘る代官所直営の間歩（鉱山の穴、坑道）の一つに龍源寺間歩があります。

産出量は16～17世紀初期がピークで1923年に閉山しました。

界遺産の範囲は銀山遺跡や街道、積み出しの港など約530haの地域に広がっています。

龍源寺間歩の近くに製錬の神を祀る佐昆売山（さめひめやま）神社があり、100段の石段を上がると本殿や拝殿が立ち並んで山吹城跡の山の姿がよく見えます。

山陰地方の有名な織物「弓浜絣」

山陰の代表的な織物として倉吉絣、広瀬絣と合わせて、弓浜絣があります。
藍染め木綿の絵絣です。

柄は日常的なものが多く、鶴、亀、流水、花などさまざまです。
娘が嫁ぐときには錨の模様にして、婚家に落ち着くようにとの願いがあったようです。

米子市から境港市までの日本海に面した18kmほどの砂浜地帯で織られていました。
浜絣とも言われています。

一時絶滅状態でしたが、戦後復活し、繊維は綿から化学繊維に変わっても素朴な模様が織り続けられています。

鳥取県内鳥取市内の着物買取業者で出張・宅配・持ち込み可能

鳥取県鳥取市内で出張・宅配・持ち込み可能な着物買取業者を紹介します。

Jam　鳥取店

持込で買取してもらうができます。

小紋や紬から留め袖、訪問着まで何でも買い取ってもらうことができます。

シミがあったり、難があるようなものも買取します。

また、かんざしなどの和装小物も問題ありません。

お店が遠いようであれば出張買取もしています。

店頭買取の時は査定額に納得できれば、その場で現金買取です。

出張買取の場合には事前に連絡をして日時を確認して、来てもらうことになります。

キングファミリー鳥取湖山店

持込買取ができます。
リサイクルショップなので、高額は期待できないかもしれません。

重さで金額がきまりますので、他店で買取してもらえなかったものなどの持込もいいでしょう。

着物は、綿でおよそ0.8kgです。値段の基準はお店で売れるものと売れないもので変わってきます。

仕分けから担当者が行ってくれますので、とにかく整理をしたいという人は、便利に使えるでしょう。

鳥取県内米子市内の着物買取業者で出張・宅配・持ち込み可能

鳥取県米子市内の着物買取業者で出張・宅配・持込可能なのは以下です。

オフハウス 米子店

持込買取ができます。
専門のスタッフが丁寧に査定を行います。

リサイクルショップに該当するので、高額は期待があまりできないかもしれません。
近くであれば、持込をしやすいお店の雰囲気なので、ご利用されてみてはいかがでしょうか。

お店の雰囲気が明るくて持込買取も安心です。
担当スタッフが１点1点丁寧に査定をしてくれます。

整理券を配布して、査定が終わり次第アナウンスがあるので、それまで店内で色々見ることができます。

綺麗に整頓されて販売されているので、待っている時間に何か買ってしまいそうです。

持込のタイミングは、シーズンの2カ月前くらいがベストで高値になるそうです。

鳥取県内の着物買取業者で出張・宅配・持込可能可能

鳥取県内の着物買取業者で出張・宅配・持込可能なのは以下です。

鳥取骨董品買取りセンター

着物の買取には自信を持っています。

コスト削減で店舗を構えず出張買取になります。
鑑定士が正しい鑑定をしてくれます。

地域密着で、買取品を在庫として抱えないですぐに販売するので、査定額のアップにつながっています。

メールフォームから申し込みをすることになります。

※参考文献
日本の伝統辞典
2013年１月30日初版発行
著者;中江克己
発行：株式会社東京堂出版

まっぷる　山陰‘16
2015年7月15日
編集：前家修二
発行：昭文社